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ミリ猫グラム猫

黒猫ミリと黒猫グラムの、別にハートフルじゃない日々

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ミリ生還

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▲ポッソポソの毛並み。

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▲無残に刈られたお腹の毛と、痛々しい縫い跡。

体重は3kgから2.5kgへ急減。

実はミリ子さん、8/3から8/10までの1週間ほど、入院していた。

事のはじまりは7/30の夜から、7/31の朝方まで何度も吐き続けたこと。
ひたすら胃液のような白い泡混じりの液体を吐いていた。
ミリは以前からそういうことがあった。頻度は低いが(半年に1回とか)。
続く時は病院で制吐剤を投与してもらって、解決していた。

今回もその類かと思ったけど、7/31の一日様子を見て、どうもおかしいことに気づく。
今までは吐き気がおさまると食欲も戻っていたのだが、今回は食欲もなく、ひたすら寝ている。
でも起きるとわりと元気。動くし、自分でトイレも行くし、爪とぎで爪も研ぐ。

違和感を覚えつつも8/1、食べるかなと思ってご飯を目の前に出すと、激しく拒絶。匂いにやられた(?)のか、再び吐き始める。
これはイカンと、病院へ。以前と同じように制吐剤を投与してもらう。
そんなこんなで様子を見ていたのだが、どうにも吐き気がおさまらない。
その間、水も飲まず、脱水が心配だった。

8/2も病院に連れて行くことになったが、やっぱりおさまらない。(水も飲んでいないということで輸液もしてもらった)
血液検査もしてもらったが、数値的には驚きの健康具合でどこも異常なし。(むしろ以前に健康診断で血液検査した時よりも健康になっていたよ…)
そして8/3、口からだらだらと涎を出し始める。急いで病院へ放り込む。
どうも胃に原因があるもよう。緊急性は無いけど、1日中診ていられるからということでそのまま入院。

そんなこんなで数日診てもらったけど、やっぱり良くならない。
バリウムを飲ませてレントゲンを撮ると、数時間経っても胃から腸の方へとバリウムが流れてゆかない。
胃の出口が詰まっているのだろうかと思ったけど、どうにも原因がわからない。
先生も別の病院の先生に聞いてみてくれたりもしたそうだけど、わからなかった。
IBDとか不治の病的な病名がいくつか脳裏をチラついたが、どれもハズレ。

んで、こりゃ開けてみないとわからない、ということで試験的開腹をすることに。
結果、やっぱりわからなかった。何か腫瘍的な悪いものも無かった。
ただ、胃腸の働きが止まっていた。このままだと消化吸収が出来ないので、弱っていくばかりである。

しかしさすがミリ子さん、野良のくせにうっかり真冬の北海道で生まれた強い子。あっさり問題は解決した。
開腹して閉じたあと、急激に症状が改善。
急に元気を取り戻し、先生や看護士さんに甘え始める(笑)
どうも、腹を開けてガスを抜いたり外気に触れさせると改善するなんて事は良くあることらしい。

結局原因はわからなかったけど、その後数日入院した後、退院。
食べていないのですっかりガリガリになってしまって、フラフラとまっすぐ歩けない状態になってしまったけど(肉食獣である猫はたんぱく質を摂らないと、簡単に筋肉が落ちてしまう)、食べるようになればすぐに回復するはず。
あと、やっぱり入院生活は相当なストレスだったのか膀胱炎にもなってしまった。ああん。

退院から4日たった今日、まだ完全じゃないけど、かなり回復してきている。
ただ、問題がひとつ。
こやつ、自分でご飯を食べない。目の前に差し出すと、興味ありげに匂いは嗅ぐが、食べようとしない。
仕方ないので現在シリンジにてペースト状のご飯を強制給餌している。
口に放り込んでやれば食べてくれるし、吐かないので今すぐなんとかしなきゃいけない問題でも無いからいいんだけど。
とりあえずここぞとばかりに普段好き嫌いして食べてくれないご飯とか食べさせてやろうかと企んでみる。



んで、ミリ子さんが入院している間、グラムはどうしていたかというと。
彼にとって多分、生まれて初めてのひとりっ子体験。
もうね、ベッタベタでよく喋る甘えん坊と化しておりました(笑)
ミリ子さんが帰ってくると元に戻ったけど。



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